またまた照明の話です( ´∀` )
これは、以前80代のおばあちゃまの患者様から教えて頂いたことなんですが、
ものすごく納得したので、
受け売りさせて頂きます。
そのおばあちゃまは以前インテリアコーディネーターをやっていらっしゃいました。
間接照明などインテリア関係の雑談をしていた時です。
鈴木「間接照明ってどうすれば上手に見えるんですか?」
おばあちゃま「上手も何もないわよ」
おばあちゃま「そもそも日本は蛍光灯で全体を照らすことに必死すぎるんだわ!」
鈴木「蛍光灯って普通じゃないですか?」
おばあちゃま「違うわよ!」
鈴木「違うと言いますと?」
おばあちゃま「日本は蛍光灯で全体を照らすのが当たり前みたいな先入観があるけど、海外は必要な所だけ照らすの!」
「例えば、ベットサイドで本が読みたければベットサイドに一つ。食事をするためにテーブルの上に一つ、夜に廊下が暗ければ廊下の足元に一つ」
「必要に応じて照明を置いていくのよ!」
鈴木「なるほど!」
おばあちゃま「必要に応じて照らすから、ポッ、ポッ、ポッと空間が広がって奥行きがでてリラックスできる空間になるのよ!」
鈴木「なるほど!日本は蛍光灯で全体を照らす。海外はそもそも必要な所だけ。根本的な考え方が違っていました!」
おばあちゃま「そうよ!だから蛍光灯でビカビカしていると疲れるのよ!」
「もっと勉強してちょうだい!」
鈴木「はい(´・ω・`)」
蛍光灯で明るいのが当たり前で育った私の常識を、覆してくれた会話でした。
体に優しい照明まとめ
・そもそも全体を蛍光灯で照らすという考えを捨てる。
・自分のライフスタイルに合わせ、必要な所に照明器具を置いていく。
・なるべく蛍光色(オレンジ色)を選ぶ。
そうすると空間に広がりが出て、優しい明るさ空間になります。
ぜひ参考にしてみてください。
ダイエットプロフェショナルアドバイザー
はり師・きゅう師
東京鍼灸 烏森通り TokyoHarikyu Karasumori
院長 鈴木 貴大
港区新橋|東京鍼灸 烏森通り TokyoHarikyu Karasumori
東京都港区新橋3-11-9 烏森通りビル6階
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